利用案内
広島市温品福祉センターは、市民の生活文化の向上と社会福祉の増進を図るため、以下の事業を行います
- ①生活相談、身上相談等の各種の相談
- ②教養の向上、文化の振興、レクリエーション及び休養のための事業
- ③社会福祉関係団体、社会教育関係団体及び地域住民の自主活動のために必要な場の提供
- ④その他社会福祉のための各種事業の実施
ご利用方法について
当センターの利用を希望される場合は、以下の利用案内をご確認の上、利用申請手続きを行ってください
利用許可
福祉センターの使用料は無料です。
ただし、福祉センターの事業目的以外に使用する場合(以下「目的外使用」という。)は、使用許可の際に、別に掲げる使用料を徴収します。
また、広島市長が、特別の理由があると認めるときは、使用料を減免することができます。
※目的外使用についての詳細はこちら(PDF)をご確認いただくか、施設にお問い合わせください。
利用時間について
開館時間 |
午前9時から午後10時まで (浴室は毎週月曜、金曜の午後0時から午後3時まで) |
休館日 |
毎週火曜日 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日の翌日 8月6日 12月29日から翌年1月3日まで |
- ○使用時間には、準備から後片付け及び備品の搬入出、原状回復等一切の時間を含みます
- ○使用後は、必ず机・椅子等を元通りにし、忘れ物などを確かめて下さい。
施設や物品を傷つけたり壊した際は、弁償していただくこともあります。
- ○施設の開館時刻(9:00)より前に入場することはできません
- ○施設の閉館時刻(22:00)までには必ず退館してください
使用可能施設
- ※各施設の概要・利用注意事項は 施設案内 をご確認ください
- ※各施設の料金については 利用料金 をご確認ください
利用上の注意点
以下の案内を確認の上、ご利用ください。
■飲食・喫煙について
- ○飲食を伴う利用の場合は事前にご相談ください。
- ○館内での飲酒、アルコールの持ち込みはできません(施設が認める特別な場合を除く)。
- ○館内での喫煙は禁止です。喫煙は別途施設が指定する場所で行ってください。
■館内の掲示物について
- ○センター内外に、看板・ポスター・幟旗等(以下看板類)を掲示する場合は、事前にご相談ください。
- ○使用時間中であっても、あらかじめ決められた場所以外での看板類の掲示はできません。
- ○許可された看板類を設置する場合は、自立し、固定できるものを準備してください。
■備品の貸出について
- ○各施設に備え付られた備品(以下、貸出備品)以外で必要なものはご自身で準備をしてください/貸出備品については事前にご確認ください。
■駐車場について
- ○台数に限りがあります。なるべく公共交通機関をご利用ください
最寄りのバス停/安芸高校入り口
■使用の制限/注意/禁止事項
■以下に該当する場合は、使用を制限します
- ○犯罪行為又は犯罪を讃え、あおり、そそのかす等の行為を伴う事業を行うために使用するとき。
- ○暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に定める暴力団(その団体の構成員〔その団体の構成団体の構成員を含む。〕が、集団的に又は常習的に暴力団不法行為等を行うことを助長するおそれがある団体)の利益になると認められるとき。
- ○わいせつな行為その他の善良な風俗、清浄な風俗環境又は青少年の健全育成に有害であると認められる事業を行うため使用するとき。
- ○特定商取引に関する法律その他の商品取引に関する法律で規制された手段を用いて商品販売を行ったり、講習会等を名目に人を集め、その会員を勧誘するため使用しようとすると判断できるとき。
- ○常設の店舗、事務所がないなど、販売商品の瑕疵担保責任など消費者に対する販売者としての通常の義務が果たせないおそれがあると判断できるとき。
- ○申請者自身が室を使用する必要がないのにもかかわらず、使用許可申請をしているとき。
- ○室をひとりで専用して使用しようとするとき。
- ○収容定員を超えて入場しようとするとき。
- ○建物の改修工事のため、一般の使用に供することが当該工事等の支障になると認められるとき。
- ○冠婚葬祭のために使用しようとするとき。ただし、遺体の持込みを伴わない告別式・追悼式、飲酒を主たる目的としない祝賀会等の場合は許可する。
- ○飲食を主たる目的とする行事のために使用するとき。ただし、福祉目的のものを除く。
- ○目的外使用であって学習塾の教室など特定の曜日、時間に施設を反復継続して使用しようとする等、福祉センターの設置目的の達成に支障となるとき。
■以下に該当する行為は禁止です
- ○ボール、槍、矢等を投げ、又は射的、スパイク靴を使用する等、建物の壁面、窓ガラス、床面、天井、備付物品等を傷つけるおそれのある行為。
- ○ガソリン、プロパンガス、火薬類等引火又は爆発のおそれがある危険な物の使用を伴う行為。
- ○消防署長の許可を受けることなく、舞台等において火気を必要とする演出。ただし、当該施設の防火管理者の承認、消防署長の許可を得た場合はこの限りではない。
- ○使用申請者以外へ利用権を譲渡・転与。
- ○ペット類(盲導犬・聴導犬当の介助犬を除く)等の持ち込み。
■その他、注意事項
- ○荷物のお預かり、郵送物の代理受け取りができません。
センター宛てに荷物を発送しないでください。
- ○出席者参加者からの電話受付、取次、伝言サービスはできません。
- ○利用許可を受けた場所以外はご利用いただけません。
- ○不測の災害に備え、非常口・消火設備等の確認をしてください。
- ○施設や物品は大事に利用してください。
- ○使用前には部屋の状態を確認し、破損・汚損がある場合は使用前に申し出てください。使用後は机、椅子を元の状態に整理整頓し、清掃をしてください。
利用中に施設や備品等の汚損、損傷、紛失等した場合は、直ちにセンターへ届け出るとし、その損害を弁償していただくこともあります。
- ○当施設は防音設備を備えておりません。吹奏楽器や和太鼓を使用した演奏や、部屋から大きな音が漏れるような内容のイベントは、利用者や近隣住民の迷惑となりますので、使用をお断りすることがあります。
- ○管理上、使用中に施設職員が許可なく立ち入ることがあります。
- ○その他、センターが必要と判断し、お願いする事項については必ず順守してください。
■免責事項
下記の場合、当センターでは責任を負うことができませんのでご了承ください
- ○災害等天変地異、行政指導、利用不許可、利用違反等の理由から施設の利用ができなかった時に生じた一切の損害。
- ○施設内での不注意による事故・盗難・怪我等。
- ○施設の帰責事由ににより損害を被った場合において、その損害のうち機会損失等の直接関与しない損失。
本利用案内は、予告なく変更・改変する場合があります。